民数記 36:9 - Japanese: 聖書　口語訳

こうして嗣業は一つの部族から他の部族に移ることはなかろう。イスラエルの人々の部族はおのおのその嗣業をかたく保つべきだからである』」。

Colloquial Japanese (1955)

こうして嗣業は一つの部族から他の部族に移ることはなかろう。イスラエルの人々の部族はおのおのその嗣業をかたく保つべきだからである』」。

リビングバイブル

こうすれば、相続地が他の部族のものになる心配はない。」

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

嗣業の土地が一つの部族から他の部族に移ることはないであろう。イスラエルの人々の諸部族はそれぞれ、自分の嗣業の土地を固く守ることができよう。」

聖書 口語訳

こうして嗣業は一つの部族から他の部族に移ることはなかろう。イスラエルの人々の部族はおのおのその嗣業をかたく保つべきだからである』」。

民数記 36:9 相互参照

列王紀上 21:3

ナボテはアハブに言った、「わたしは先祖の嗣業をあなたに譲ることを断じていたしません」。

民数記 36:10

そこでゼロペハデの娘たちは、主がモーセに命じられたようにした。

民数記 36:7

そうすればイスラエルの人々の嗣業は、部族から部族に移るようなことはないであろう。イスラエルの人々は、おのおのその父祖の部族の嗣業をかたく保つべきだからである。

民数記 36:8

イスラエルの人々の部族のうち、嗣業をもっている娘はみな、その父の部族に属する一族にとつがなければならない。そうすればイスラエルの人々は、おのおのその父祖の嗣業を保つことができる。

ヨシュア記 24:28

こうしてヨシュアは民を、おのおのその嗣業の地に帰し去らせた。

サムエル記上 26:19

王、わが君よ、どうぞ、今しもべの言葉を聞いてください。もし主があなたを動かして、わたしの敵とされたのであれば、どうぞ主が供え物を受けて和らいでくださるように。もし、それが人であるならば、どうぞその人々が主の前にのろいを受けるように。彼らが『おまえは行って他の神々に仕えなさい』と言って、きょう、わたしを追い出し、主の嗣業にあずかることができないようにしたからです。